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2017年8月27日 (日)

背守り

もうすぐ生まれる孫の為に、背守りを縫いました。
自分の子供が生まれる時は、「背守り」っていうものがあることも知らなくて、初めて本を見たのは6、7年前。

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「魔物は背中から忍び寄る。あるいは、魂は背中から抜けやすい。人びとはそんなふうに考えた。そしてキモノには背に一本の縫い目があり、その背中の「目」が魔物をにらんで退散させる。そう、目には力がある。
ところが、幼い子どもの小さなキモノには、背中に縫い目がない!そこで、魔物を睨む目として縫い付けられたのが「背守り」だった。」背守り練習帖より

健やかに育ちますようにと心を込めて昔の母親は、子供の為に一針一針背守りを刺したのだろう。
今どきそんなもの・・・って思う人もいるかもしれない。
だけど、母親の子供を想う気持ちは昔も今も変わらないし、そういう昔の手仕事をなくしてはいけないなと思います。

P1050758 P1050759

背守りの形も色々あり、そしてそれぞれに意味があり、一つ一つ見ていくと面白いです。
孫の肌着だけでなく、私のウォルドルフ人形の赤ちゃんのオーバーオールにも付けてみました。
ついでに、イチカフェさんでもらった手提げにも刺繍の感覚で刺してみました。
昔っぽくなくて、可愛いです。

自分の子供には出来なかった「背守り」
孫が元気に育ちますように、祈りが通じますように・・・

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