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文化・芸術

2017年6月28日 (水)

白神典大 吹きガラス展

Img_0360倉敷市水島でガラス作家として活動する白神典大さんの吹きガラス展がギャラリーさとうで開かれています。
ギャラリーさとうは、落ち着いた佇まいの日本家屋のギャラリーで、オーナーの佐藤さんも素敵な女性です。
色々お話を伺うのも楽しみで、今日もご自分の経験から「人生80を過ぎると肩の荷が取れて、自由に物事を見られるようになるから80までは生きないとね」って、先日観られた建築家の津端修一さんご夫婦の映画「人生フルーツ」のお話などしてくださいました。

白神典大さんの作品は、以前倉敷でも拝見したことがあり、素敵なガラスを作る作家さんだなあと思っていました。

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こもれびシリーズの作品ってどうやって作っておられるんだろうって思っていたら、先日NHKのイッピンで倉敷のガラスをやっていて、その中で白神典大さんのこもれびの作り方が紹介されていました。
光に透かして見ると、黒いレース?ステンドグラス?万華鏡?・・・
ガラスを通した光がとっても綺麗です。

Img_0361帰りにギャラリーの入り口に咲いていた半夏生の株を頂きました。
以前お茶の先生に頂いたのですが、いつの間にかなくなってしまって・・・
この時期、1輪花瓶に挿した半夏生も素敵です。
今度はうまく根付いてくれればいいのですが・・・

2016年8月14日 (日)

荒手茶寮と後楽園幻想庭園

後楽園外苑に日本料理店、荒手茶寮があります。
荒手茶寮は普段なかなか行く機会のないお店ですが、この時期、後楽園幻想庭園開催期間中の特別メニューとして夕涼みの懐石料理が提供されています。
いい機会なので幻想庭園に行く前に、こちらでお食事をして行くことにしました。
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お食事をしたお部屋は、今上天皇が皇太子時代にお泊りになられたお部屋です。
池田厚子さまが池田隆政さんとお顔合わせをされたお部屋もあり、岡山ゆかりの調度品も多く飾ってあります。
窓を通してみる木々の緑も美しく、お料理も申し分なく美味しかったです。
こういう歴史のある建物は残していかなければいけないなと思いました。
 
今月31日まで開催されている幻想庭園には初めて行きましたが、芝生に置かれたたくさんのランタンの光とライトアップされた岡山城がほんとに幻想的でした。
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同じ夜でもお月見の時とはまた違った雰囲気で、夏の夜の後楽園に多くの人が足を運んでいました。
若い時はわざわざ行くこともなかった後楽園ですが、今は何度でも行きたい場所の一つです。

2016年7月25日 (月)

万華鏡 青の世界

丸善のギャラリーで「魅惑の万華鏡展」が開かれていました。
万華鏡大好きな私としては、行ってみたいという欲求に逆らえず、最終日にやっと伺いました。

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今年は万華鏡が誕生して200年という記念すべき年なんですって・・・
世界大会の受賞作からペンダント式の小さな万華鏡まで、数多くの万華鏡が展示されていました。
全部覗く訳にもいかないので、大きなものを中心に色々覗かせて頂きましたが、オイルタイプ、ドライタイプどれも綺麗で、神秘的な世界が広がっていました。

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その中で、傍嶋飛龍さんの寄木細工のボディが素敵な万華鏡に一目ぼれ。
青いアメリカ製のビーズを使ったオイルタイプの万華鏡は、覗くとそこは引き込まれそうな青の世界。
さっきのあの模様をもう一度・・・と思っても二度と同じ模様にはお目にかかれない、一瞬一瞬を切り取った美の世界は一期一会。
ほんとに見ていて飽きないです。
ローズウィンドウでこんな世界が表現できたら・・・と、うっとりでした。

2016年7月12日 (火)

市民劇場7月例会

P1040534市民劇場7月例会は、今村昌平監督の「ええじゃないか」
脚本は、藤村 傳氏。
江戸時代末期の社会の底辺で生きる人々の怒り、悲しみ、苦しみ、悔しさが吹出した舞台でした。
当時、世相を反映して各地に広がった「ええじゃないか」
体制に立ち向かう民衆のエネルギーのすごさを肌で感じました。
この迫力は、生の舞台ならではのものですね。
舞台に使われている韓国の楽器もすごく効果的でした。

劇団1980の舞台を見たのは初めてだったのですが、この「ええじゃないか」は、韓国公演、ブラジル公演を経験されているそうです。
皆さん個性的な役者さんばかりで、途中の休憩時間には一品芸も披露して下さいました。こんなことは初めて!

見終わった後、エネルギーを吸い取られたような疲れを感じたと同時に、何かあきらめてしまっているかのような今の世の中に、はっぱをかけられたような衝撃がありました。
この当時の民衆のエネルギーは、今の日本にはないのだろうかと先日の選挙結果を見て思わずにはいられません。
選挙当日に、この舞台を見たのも何かの縁のように感じました。

2016年5月 1日 (日)

「日本工芸の100年」

今日は暑いぐらいのいいお天気でした。
午後から「日本工芸の100年」を開催しているオリエント美術館へ。

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東京国立近代美術館工芸館所有の明治以降の工芸作品を展示しているという事で、普段はなかなかお目にかかれない名品を拝見してきました。
特に見たいと思っていたのは、民芸運動の中心にいた浜田庄司、河井寛次郎らの作品。
どれも素晴らしかったです。
気持ちまで豊かになったいい時間でした。
帰る途中、話には聞いていた甚九郎稲荷も見つけました。

P1040296帰ってくると玄関先に、落合の親戚の叔父さんが持って来てくれたウドと筍が・・・・
酢味噌和えにしようかと思いましたが、主人のリクエストで天ぷらにして頂きました。
春の山菜、ウドの香りと苦みが美味しかったです。

2016年2月13日 (土)

「メアリー・スチュアート」

P1040045岡山市民劇場、今回の例会は「メアリー・スチュアート」でした。
色々な女優さんで上演されているけれど今回は、栗原小巻さんがメアリー・スチュアートを、エリザベス1世を樫山文枝さんが演じられました。

16世紀のスコットランド女王とイングランド女王、そして従姉妹同士。
でもその人生は、全く違うものでした。
粗暴な夫を殺害したとの疑いでエリザベスのもとに逃れたものの、19年にも渡って幽閉される。
そこから舞台は始まりました。

波瀾万丈に満ちた悲劇の女王メアリー・スチュアートを知ったのは、たしか大学時代だったように思います。
第2幕の二人の対決は見ものでした。
女王としての誇り、女性としての愛憎、悲しみ、すべてを掛けた対決・・・
瞬きもしたくないと思いました。

樫山文枝さんの孤高の女王も栗原小巻さんの悲劇の女王も、見る者を引き付けるすばらしい舞台でした。
生の舞台はやっぱりいいなあと感激しつつ帰ってきました。

2015年9月18日 (金)

マトリョーシカ

P1030573丸善で「アンティーク&ヴィンテージフェア」が開催されています。

陶器、アクセサリー、クロス、レースなど展示されている中で、やっぱり気になったのはマトリョーシカ。
お話を聞くとマトリョーシカにも色々な流れがあるようです。
色々見せてもらって、迷って迷って1950年代、旧ソビエト時代のものを連れて帰りました。
日が当たっていちばん外は少し退色していますが、中はきれいな色です。

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ずいぶん前に買ったのは、色もカラフルで時代的に1950年代より後のもの。
比べてみるとやっぱり年代を感じます。
底を見ると大体の年代が分かるそう・・・
自由に制作ができるようになった時代になると、作った方のサインが入っているそうです。
今回買ったマトリョーシカにはサインはなくて、USSRのシールが貼ってあります。

日本のこけしがルーツと言われるマトリョーシカ。
どんな世界を見てきたのだろうと気になります。

2015年7月18日 (土)

岡山市民劇場「蟹工船」

P1030451今年は岡山市民劇場が創立して60周年の記念の年です。
生の舞台をなかなか見る機会がない私にとって市民劇場は、毎回楽しみにしている観劇の場です。

7月の公演は、東京芸術座による小林多喜二原作の「蟹工船」
原作を読んだのは中学生だったと思います。
曖昧なあらすじしか覚えていなかったけれど、開演と同時に大勢のキャストによる迫力ある舞台に引き込まれてしまいました。
演ずる者と見る者が一つになった素晴らしい舞台でした。

市民劇場は会員による運営で成り立っています。
今日は、私は働きで会場に行ったのですが、チケットを受け取る人、チラシを配る人、会場の案内をする人、物品の販売をする人、放送の係りの人・・・たくさんの会員が今日の舞台の為に働いていました。
これだけの劇を岡山に呼ぶ為にどれだけ多くの会員が動いているのかと改めて、すごいなあ~と思わざるを得ませんでした。

その働きに来ている人たちの中に、久しぶりに見る顔を見つけました。
一人は娘が幼児生活団の時の同級生のお母さん、もう一人は娘が小中学校で仲の良かったお友達のお母さん。
まあこんな所で・・・とひとしきり昔話。
心地よい働きの時間でした。

次の公演は、平 幹二郎さん主演による「王女メディア」
この舞台もなかなか見られない舞台なので、楽しみです。

2015年3月29日 (日)

ムーミン展

P1030177ムーミン展を見に岡山県立美術館に行って来ました。
朝雨が降っていましたが、ムーミンと一緒に記念撮影ができるイベントがあった事もあって、お子さんを連れた家族連れが多く来場していました。

黒インクで細部まで細かく描かれた挿絵は、アニメとは違って見る者を引き付
けるインパクトがあり、フィンランドの自然を感じながら、一つ一つゆっくり鑑P1030172賞しました。
ムーミンが生まれた背景を知ると、より一層ムーミンが身近に感じられます。

ムーミン谷のジオラマ。ここだけ写真撮影OKでした。
フラッシュはNGだったので、ちょっと暗いですが、家から出てくるムーミンたちが分かるかな?

会期は、4月19日(日)までです。
150点もの原画を見る機会は、なかなかないのでぜひ見てほしいな~と思います。

P10301792時間近くいたので、外に出ると雨も上がっていました。
城下カフェでランチを食べて、駐車場まで来ると前の公園の桜は満開に近かったです。
青空だったらもっと桜が綺麗だったでしょうねcherryblossom

2014年10月31日 (金)

ライアーコンサート

今日は、お昼過ぎから雨が降り出しました。
秋の雨は、夜になると冷えますね。

P1020832夕方から、教室の生徒さんに誘われて、ジョン・ビリングさんのライアーコンサートに行って来ました。
彼のコンサートに行くのは、これで3回目。
会場は教会なので、とても雰囲気がいいです。

最初は、子供たち向けにアイルランド民謡や浜辺の歌、ゆりかごの唄など演奏してくださいました。
子供の心に染み入っていくような優しい音色です。

その後は、大人向けの楽曲です。
ベートーベンのソナタ「月光」もピアノとはまた違って、とても素敵でした。
震災後に東北を訪れて作曲した「東北への七夕の願い」も良かったです。
イギリス出身なので、今回アイルランドの民謡が多かったように思いました。

とても華奢とは言えない指先が、ライアーの弦に触れた途端、心地よい音がそこから流れ出します。
どうやってあの複雑な音色を出しているんだろうと見入りましたが、ライアーを弾いたことのない私には全くわかりませんでした。
1時間半があっという間に過ぎ、私は久しぶりに聞いたライアーの音色に癒されて帰りました。

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