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書籍・雑誌

2021年9月25日 (土)

「33の子育てから見えた9のヒント」

242720103_1635874076616854_3738271255316 吉備人出版から「33の子育てから見えた9のヒント」が出版されました。
出版者は、sodatekuさん。
小児科医、助産師、私も少し関わっている子育てのNPO法人代表者の3人です。
私も一文投稿させて頂きましたが、自分の文章が本になるってなんだか気恥ずかしいものです。
読んでみると、子育てを終えた今なら、そうそう!あるある!って思えます。
今、子育てに悩んでいる親御さんが少し楽になるヒントになればいいなと思います。

昨日、津山の美味しいパンだよ〜って、あんぱんを頂きました。
津山のお友達に「藤田パンって有名?」って聞いたら、「老舗のパン屋さんだよ」って。
あんぱん好きの主人が大喜びでした。
餡がしつこくなくて、美味しかったです。
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我が家のリフォームは、今玄関に突入。
玄関を外してしまったので、出入りは台所から。
早く完成しないかな?

2020年12月27日 (日)

レオ・レオーニ「スイミー」

12月19日の新美の巨人たちは、レオ・レオーニ「スイミー」でした。
小さな魚たちが力を合わせて大きな魚を追い払うという教科書にも載っている絵本です。
2人の子供たちにもよく読み聞かせたなあ〜

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広告デザイナーらしい色々な技法を用いて描かれている絵がどっやって作られているかを見られたのも良かったです。
スイミーが何故、右しか向いていないか?それは次のページへ誘導するためだそう。
「僕が目になろう」という言葉の後ろには、ユダヤ人の血が流れているレオーニの、人には平等に役割がある、芸術家としての役割を果たそうという思いが込められているそうです。
レオーニが作品に込めた思いを知る良い機会でした。
彼が初めて手がけた絵本「あおくんときいろちゃん」も読み返してみました。

板橋区立美術館で、1月11日まで「だれも知らないレオ・レオーニ展」が開かれています。
世界に5枚しかないスイミーの原画も展示されているそうです。
東京に居たら絶対行ってるだろうなあ〜
当日見られないかもと、録画しておいて良かったです😊

2020年12月21日 (月)

「天使と繋いだ手&77億の天使」

「天使と繋いだ手&77億の天使」
  作 おにいる そうこ& Maria はるな
  絵 Maria はるな

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2009年に出版された絵本がリニューアルされて今年出版されました。
はるなさんが挿絵も全てかき直されたそうです。

天使と繋いだ手を離したその手で、人間は物だけでなく、権威や名誉をてに入れます。そして武器を持って、地球を傷つけていきます。
その愚かさに気づいた1人の女の子は、もう一度天使と手を繋きたいと天使に話しかけます。
いつもそばにいて見守ってくれていた天使は、差し出された手を繋ぎました。
世界中の人がその愚かさに気づいて天使と手を繋ぎ、地球はまた愛に満ち溢れるようになったというロマン溢れるお話です。
はるなさんの優しい絵が、読んでいる私の心も優しくしてくれます。

出版、おめでとうございます😊

2020年3月17日 (火)

「新編 志樹逸馬詩集」


90502628_1227192880818311_23224158019502 「新編 志樹逸馬詩集」を以前、スロウな本屋さんで見つけた時はもうちょっと考えてと思ったのですが、やっぱり欲しくて先日買い求めました。

志樹逸馬・・・神谷美恵子「生きがいについて」の中にも出て来た名前、去年と今年の若松英輔さんの講演の中にも出て来た名前です。
長島愛生園でハンセン病と向き合い、畑を耕し、自然を愛し、その中から生み出された詩には、葛藤、祈り、希望・・・色々な気持ちが表わされています。
永瀬清子さんの力も大きかったそうです。

読んでいると、涙が出て来てしまいます。
涙もろくなったなあと思いながら、彼の人生を思いながらページをめくっています。

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スロウな本屋さんに伺った時に開催されていたのが、詩人 山尾三省展。
恥ずかしながら「火を炊きなさい」という詩集を見て、この詩は知っているという程度にしか知らない詩人です。
屋久島に移住して、畑を耕しながら自然の中で詩を編んだ山尾三省もやはり詩に祈りが込められているようです。
nakabanさんの装画も素敵でした。
ゆっくり読みたいと思います。

2019年11月 1日 (金)

「字のないはがき」

74617579_1111389659065301_54187557711501 絵本「字のないはがき」
文 角田光代  絵 西 加奈子

クーヨン10月号にお二人の対談が載っていました。
原作はもちろん、向田邦子さん。
20代に向田さんの本を読みあさっていた私です。
あの文章が絵本になるとどうなるんだろう?と、スロウな本屋さんに取り寄せてもらいました


子供にわかるように平坦な文になっていましたが、大人が読んでも、うるっときてしまいます。
クレヨンで描かれた絵も想像を膨らませるような大胆な絵です。
疎開先から戻った妹を裸足で駆け寄って抱きしめる父親・・・妹の足と父親の足しか描かれていません。
でもそれだけで十分父親の愛情が伝わってきます。
空襲で真っ赤に描かれていた空が、最後のページでは青空に描かれていて、ホットさせられました。

74312062_1111389662398634_87077230564805 実家に寄ったついでに、向田さんの本をとりあえず2冊持って帰りました。
結婚する時ほとんどの本は実家に置いてきたので、まだあるかどうか不安でしたが、あって良かった!
字のない葉書は、「眠る盃」の中に入っています。
久しぶりに読んでも、やっぱりいいです!

2019年10月27日 (日)

「長くつ下のピッピの世界展」

愛媛県美術館で開催中の「長くつ下のピッピの世界展」に行ってきました。
リンドグレーンが愛娘のために話して聞かせた女の子ピッピの話が出版されて74年。
私も子どもの時に読んで、未だに大好きなピッピです。

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スウェーデン王立図書館所蔵の原画の他に、「ロッタちゃん」「やかまし村」シリーズの原画など、日本初公開となる作品が多く展示されています。
私が知っている岩波書店から出ている本のピッピの原画も展示されていましたが、リンドグレーンが描いたピッピは、もっと子どもらしい色んな事を巻き起こしそうな女の子でした。
初版本のペンで描かれたピッピの原画には、色をつける前の原画ならではの修正箇所も残っていました。

73198774_1107533562784244_23869170753407 1978年ドイツ書店協会平和賞の授賞式でのリンドグレーンの演説が「暴力は絶対ダメ!」という本になっています。
子どもへの虐待と暴力が、未だに悲惨なニュースとなる現在。
じっくり読みたいと購入してきました。
カバーの絵は荒井良二さん。
薄い本だけと中身の濃い本です。

リンドグレーンの人生にも触れることが出来、行って良かったです。

2019年9月21日 (土)

「ホン×ヒト展」

東山のイチカフェさんで、18日から開催されている「ホン×ヒト展 」テーマはミライを生きる本。

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今回はどんな本があるかなあ〜と楽しみに伺いました。
本を選んだ方のメッセージを読むと、読んでみたいと思ってしまいます。
大好きな谷川俊太郎さんの本もありました。
みのりさんの焼き菓子も少し買って帰りました。
優しい味で美味しいです。

70759421_1078313825706218_75273843790315 ランチのメインは、おからのコロッケ。
ごはんは玄米ご飯。
コロッケの上にかかっているタルタルソースもあっさりしていて美味しかったです。

27日まで開催してるので、お気に入りの本を見つけに行かれては?

2019年6月29日 (土)

若松英輔氏の講演

今日はノートルダム清心女子大で、生涯学習講座「没後40年 神谷美恵子に学ぶ」と題して、若松英輔氏の講演がありました。
卒業以来初めての母校。
立派な生涯学習センターが出来てるし、綺麗になってるし、びっくりでした。

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若松英輔さんも好きな作家の一人で、先日も詩集「燃える水滴」を買ったばかり。
今日の講演を聴くために、神谷美恵子著「生きがいについて」を読んで行きましたが、なかなか難しく、どう捉えたらいいんだろうっていう思いがありました。
でも若松氏の講演を聴くと、死を前にした神谷さんが何故「生きがい」について書こうと思ったのか、少しわかったような気がしました。

神谷美恵子さんは岡山出身の精神科医で、長島愛生園の人々とも深くかかわってこられた方です。
この本の中には沢山の詩が取り上げられています。
長島愛生園にいらした志樹逸馬さんの詩を読むと、逆境の中で力強く生きている前向きな力を感じます。
たくさんの方がここで詩を書かれているそうです。
もう少し読んで見たいと思いました。

2019年4月10日 (水)

「第28回 少年少女の詩」

今日はあいにくの雨☔
花散らしの雨にならなければいいなあと思いながら、中国銀行本店に行きました。
そんなに混んでいなかったのですが、名前を呼ばれるまで何気なく取ったのは「第28回 少年少女の詩」という本。

56675191_973895666148035_252225919141910 掲載されているのは全部、県内の小学生が書いた詩です。
最初に載っている詩は、最優秀賞の倉敷市立上成小3年 武政快君の詩 「二人の姉妹」
昨年夏の真備町を襲った豪雨で被災した姉妹とのやりとりの詩でした。
快君のみずみずしい感性にうるっときてしまいました。
自分が思った事、感じた事を素直に詩に書けるって、素晴らしい!

何編か読んだ所で名前を呼ばれたので、途中やめになってしまったけれど、もっと読んでみたいって思いました。

2019年2月24日 (日)

茨木のり子 「友人」

52724375_949460851924850_3686239553先日の友達から貰ったメールの中に出てきた「茨木のり子」という名前。
彼女の名前を知ったのは、もう20年位前。
新聞で見たのか、本屋さんで貰った新刊案内で見たのか忘れてしまったけれど、こういう詩を書く人がいるんだと、私にとっては鮮烈な印象が残っている詩人です。

友達のメールの内容からどんな詩だったっけ?とずっと気になってしょうがなくて、やっと今日、本棚の中から彼女の本を探しました。...
背表紙もいつのまにか焼けてしまって、久しぶりに読む茨木のり子の詩。
ああ、やっぱりいいなぁ〜  しっかりしなさいと元気を貰えそう。
でも、お目当ての詩がない!
結局、ネットで調べてそれが「友人」という詩だと分かりました。

多くを期待しなかったら
裏切られた! と叫ぶこともない
なくて もともと
一人か二人いたらば秀

十人もいたらたっぷりすぎるくらいである
たまに会って うっふっふっと笑いあえたら
それで法外の喜び

遠く住み 会ったこともないのに
ちかちか瞬きあう心の通い路なども在ったりする
ひんぴんと会って
くだらなさを曝けだせるのも悪くない
縛られるのは厭だが
縛るのは尚 厭だ
去らば 去れ

ランボウとヴェルレーヌの友情など
忌避すべき悪例だ
ゴッホとゴーギャンのもうとましい
明朝 意あらば 琴を抱いてきたれ
でゆきたいが
老若男女おしなべて女学生なみの友情で
へんな幻影にとりつかれている

昔の友も遠く去れば知らぬ昔と異ならず
四月すかんぽの花 人ちりぢりの眺め
とは
誰のうたであったか

この潔さ、難しいけれど見習いたいな。
何かに追われている毎日、しなきゃいけないことは山積みだけど、今日は茨木のり子に浸りたいと思ってしまいました。 

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